子宮・卵巣のMRI検査でLEGH(分葉状頸管線過形成)?ナボット嚢胞?疑いありとの結果が…何それ。ブログに書いてみました。

先日子宮筋腫が大きくなっているとのことで(約10センチ)MRIを受けることを婦人科の先生にすすめられ紹介状を持ってMRIの設備のある病院にいってきました。
その診断結果がLEGHやナボット嚢胞の疑い…???LEGH?ナボット嚢胞???
再検査をしたほうがいいとのことで更に大きな病院の診断書を書いてもらい来週受診しに行くことになりました。
きっとこのページをご覧になっているかたもLEGHってなに???…
同じ気持ちで検索をしてきてくださったことと思います。
実際に私も検査結果を手にネットで検索しまくりました。
悪性で抗がん剤治療をされてた方のブログなんかも読んでみたり…
LEGHって良性じゃないの??
どんどん不安になってきて。
逆にここに書くことで吐き出すことで少しでも不安解消になればと思っています。
今後私がこれから経験?体験していくことを綴っていきたいとおもいますので少しでも参考になれば幸いです。
婦人科検診→MRI検査
ことの発端は急にトイレが近くなりあまりにも頻度がすごかったので婦人科に行ったのがきっかけでした。
そもそも私は子宮後屈といって子宮が後ろにむいているので(それ自体は問題ないそうです)
妊娠などで子宮が大きくなったりすると膀胱が圧迫されて異常にお手洗いが近くなっていたんですが、
ちょうどその時と症状が似ていたので筋腫がまた大きくなってきたのかなくらいの軽い気持ちで婦人科に行きました。
婦人科で検査をしてもたったら、やはり筋腫が10センチ近くまで大きくなってると診断され念の為MRIの検査ができる病院にてMRI検査をすることになりました。
今まで子宮がんなどの検診に行ったときにも筋腫は指摘されていましたが、年齢が年齢なので(現在50歳)閉経したら筋腫も小さくなるから様子を見ましょうと放置していました。そんななかでのMRI検査。
正直、「もうこの年令でMRI検査なんて必要ないでしょ」くらいの気持ちでMRIの検査を受けにいきました。
検査結果も結果が出てるであろう日にちから2週間後に婦人科の予約をとるという程【何もない】と【安心】しきっていました。
MRIの検査結果LEGHの疑い
診察室に呼ばれ先生からは検査結果と共にiPadで検索したサイトの説明文【LEGHの説明】を読み上げて、ここでは検査ができないので大きい病院を紹介するからそちらに行って下さいと言われました。
「おいおい…先生もよくわからない病気なの???」
先生の言うことには最近聞く病名でMDAだったら腺癌の疑いもあると…。
突っ込んで聞いても先生のいってることもよくわからないので、とりあえず紹介状を書いてもらい病院の予約をお願いして病院をあとにしました。
病院をでてまずしたのがLEGHの検索!とにかく検索!
でも研究調査だったり鑑別診断とか難しい言葉の数々でLEGHも日本語での病名は
【分葉状頸管線過形成】なんて長ったらしい漢字の名前でわけが分からず。
ブログで検索して出てきた文字が
【子宮円錐切除手術】【子宮全摘出術】【MDA(悪性腺腫)】
ん…。。。。。。。
この年令で体にメスをいれるの!?
残しておくこともできるそうですが、万が一悪性の場合のリスクを考えると全摘になるのか…
LEGHは良性だけどMDAだと悪性…その区別は手術で子宮全摘をしないとわからないとかなんとか。
とにかく、一週間後大きい病院での再検査次第ということで…
正直、もし再検査の結果手術になったらって考えると不安でいっぱいです。(2020.10.8)