汗かき対策!夏場の化粧崩れしにくいメイク方法と暑さ対策でストレスから開放されましょう。

とにかく汗かきで夏の日差しが恐ろしいあなた!
日焼けも勿論気になりますが、何よりせっかくキレイに仕上がったお化粧が駅に着く前に汗をかいてヨレたり崩れたりするのって本当にストレスですよね。
もくじ
汗かきメイクの悩み

この悩みは汗をかく人にしかわかってもらえないと思います。
逆に普段あまり汗をかかない友だちにいくら言っても、
『汗をかくのは体にいいから羨ましい〜』って…
いやいや、せっかく仕上げた化粧が汗で崩れたことがないから言えるんでしょ…
(心の中で)何度言ったか💦
私が実践している、汗かきでもヨレにくい崩れにくいメイク方法と対処法などをご紹介したいと思います。
よければ参考になさって下さい。
夏の化粧前は必ずクールダウン

まず、必ずお化粧前にクールダウンをします。
私は朝必ずシャワーを浴びるので、
シャワーの間にあらかじめエアコンで部屋を冷やしておきます。
メイクをしてる間も汗をかいていたらキレイにファンデーションものりませんし逆に汗を拭きながらのメイクもかえって時間ばかりかかってしまって仕上がりもムラができたりしてしまいます。
ポイントはけい動脈
もし、エアコンでもなかなか汗が引かない場合は
※頸動脈(けいどうみゃく)に保冷剤やアイスパックをあてたりドライヤーの冷風をあててみてください。
(※頸動脈(けいどうみゃく)首の横の部分)
脇の下も効果的です。
顔の汗がひいてきます。
あぶらとり紙よりティッシュがオススメ
ファンデーションを塗った後はかるくティッシュで抑えます。
この時あまり強く抑えてしまうとファンデーションのヨレにつながりますので
かるく押さえる程度にしておきます。
あぶらとり紙だと必要な油分までとってしまうのでティッシュで押さえる方をオススメします。
押さえたあとにコンシーラをクマやシミの部分に指先でトントンなじませるようにのせていきます。
フェイスパウダー
ファンデーション➡コンシーラーの後、かるくティッシュでおさえたらフェイスパウダーをつかいます。
フェイスパウダーは皮脂や汗を吸着して化粧を崩れにくくしてくれるのでマストアイテムです。
コスパのいいChacott
ちなみに私は5年位Chacott(チャコット)のフィニッシュパウダーを使っています。
とにかくコスパがいいので(^^)
Amazonのプライム会員なのでいつも送料無料のAmazonで購入しています。
勿論個人差はあると思いますがだいたい3ヶ月くらいもちます!
ただ外出先にもっていくとなるとちょっと大きめの化粧ポーチが必要になるので、あまり荷物を増やしたくない人はコンパクトタイプのパウダーをオススメします。
夏場に大活躍アイテム
汗かきさんに絶対オススメするアイテムをご紹介します。
保冷剤です
ケーキを買った時やアイスなど冷たいものを買った時にお店で入れてくれるものでもかまいません。
⬇こんな感じのコンパクトタイプ

今では100均で可愛らしいデザインのお弁当に入れる用の保冷剤も売っています。
手のひらサイズの保冷剤!あれを出かける時にハンカチにくるんで持ってでるんです。
体が熱くなってきて汗がヤバそうになる前にその保冷剤を首の横(けい動脈)のあたりに当てます。
これだけで全然汗が出だす時間がかわってきます!ぜひ試してみて下さい!
参考までに…柔らかいタイプよりも硬いタイプのほうが冷えは長持ちします。
汗かきの三種の神器ならぬ4種の神器
あと、汗かきさんの必須アイテム三種の神器。
▼扇子(せんす)
▼ハンカチ(タオルタイプ)
▼日傘
この3つに
▼保冷剤
すくなくとも、この4種の神器で会社や学校やデート前に化粧が崩れるのを食い止める事ができますので試してみて下さい。
ただ。。。駅まで歩く時間が長い場合だと…保冷剤は余分にバッグに入れて持って行くのをオススメします。
オススメ日傘
サンバリア
最後に私自身もうこの日傘を知ってから他の日傘は使えない程の完全遮光の日傘をご紹介します。
某民放のアナウンサーさんがロケで使ってすごく良いということで私も購入したのがはじまりです。
【サンバリア】という会社の日傘ですが遮光力が凄いのでいくら日差しが強くてもここの日傘をさしていたら熱を吸収してくれるので涼しいんです。
ためしに、日傘をさした状態で日傘から腕をだして直射日光にあててみてください。
日傘(サンバリア)が熱を吸収しているか実感できます。
私はずっと折りたたみ三段式のフリル付きのものを使っていますが、いまので3代目です。
お値段は日傘にしてはお高いですがそれに見合うだけの働きをしてくれるので本当にオススメします。
夏前にはほとんど可愛い柄や人気のデザインは入荷待ちになってしまうので
気になる方は【サンバリア】で検索してチェックしてみてください。
一度使ったらもう他のメーカーの日傘は使えないくらいの性能です。
汗で化粧が崩れたら
とにかく体をクールダウンしてから化粧直しをします。
その場合もあぶらとり紙ではなくティッシュで軽く押さえてからパウダーで直してみてください。
くれぐれもこすったりしないように!
今年はコロナで色々ありますが…
コロナと共に、汗かきの敵…暑い夏をなんとか乗り切りましょう!