占い・タロットカードが当たりすぎてコーヒー&ビスケットカードというルノルマンカードを自分で購入してしましました。

私は普段から占いといわれる類が大好きで携帯にもタロットカードのアプリを入れているほどなのですが
今回始めて自分でルノルマンカードを購入してしまいました!その名も…
もくじ
コーヒー&ビスケットカード(コーヒーカード)
名前からすると???かわいいけど当たるの??って印象があるのですがこのカードすごいんです!
実際に私も占ってもらったのですが思い当たる節がありすぎるほどありすぎて怖かったくらい。。
もうコーヒー&ビスケットカードのファンになってしまい
今回思い切って購入してみました。
タロットカードとルノルマンカードの違い
タロットカードとは
タロットカードは22枚の大アルカナと56枚の小アルカナ合計78枚のカードを使って行う占いです。
正位置と逆位置があり同じカードでも意味が全く異なってきます。
深いレベルまで読み取ることができますが逆に高い専門知識も必要になってくるので、
正確に占うには経験値や知識が重要になってきます。
ルノルマンカードとは
ルノルマンカードとは19世紀前半に活躍した女性の占い師【マドモワゼル・ルノルマン】の名前にちなんでつけられたカードです。
このルノルマンカード【希望のゲーム】というすごろくが起源になっています。
カードの絵柄はとにかくわかりやすく表現が非常にダイレクトで誰が見てもカードの持つ意味などを直感的に読み取ることができます。
これからどうすれば良いのかなど具体的な答えとして知ることができます。
タロットカードとの大きな違いは逆位置が存在しないこと。
一枚のカードが表している意味はただ一ついなるのでカードを解釈するときに経験や知識が必要ということがありません。
ちなみに今回タロットカード含めて占いのカードを自分で購入したのは始めてです。
ルノルマンカードの歴史とコーヒー&ビスケットカード(コーヒーカード)
【ルノルマンカード】は男女のカードが一枚づつ、ハートマークや四つ葉のクローバーに太陽、月、星などのモチーフや動物のカードがはいっていて見ているだけでもシンプルで可愛らしい絵柄が36枚のカードで占います。
【コーヒー&ビスケットカード】は【ルノルマンカード】より4枚少ない32枚で占います
コーヒー&ビスケットカードはルノルマンカードから遡ること18世紀末。
そもそも、コーヒーを飲んだ跡にカップに残るかすの模様をみて占う【コーヒー占い】としてうまれました。
その後コーヒーを飲まなくても占いができるように1794年にカードとして誕生したのが【コーヒーカード】といわれています。
(歴史があるんですね…)
ほほ同じシンボルらしいのですが一部のカードは異なっています。
とにかくかわいいカードで裏面は美味しそうなビスケット柄になっていて表のシンボルは可愛らしいラテアート。
解説や早見表も付いているということなので思い切って買っちゃいました。
▼大きさ:W6×H9×D1,3cm(パッケージサイズ)
▼カードサイズ:W5.9×H8.6cm
▼内容:カード全32枚+解説書+カード早見表付き
商品名『コーヒーカード』(発売元:FCM)
カードの大きさは一般的なトランプの大きさ位で手のひらサイズなので手が小さい女性でも持ちやすいのではないでしょうか。
▼ラテ側の絵がらです
ごらんになってもわかる通り絵がらがわかりやすいんですよね。
初心者でも比較的扱いやすそうなカードです。キーワード早見表も付いているので届いてすぐに占えました!
コーヒーカードの占い方
よく切ったカードを一枚ひく(タロットでもありますよね)一枚引きがシンプルでわかりやすい占い方です。
他にも8枚を4列に並べて占う方法があるのですが、そこまでまだ私は解釈が出来ないのでしばらくは一枚引きでカードになれていこうと思っています
コーヒーカードの属性
コーヒーカードにはそれぞれ属性が書かれています。
- PERSON(人物)ー相談者の周囲の人間関係を表します。人間関係が入り組んでいる場合、近い場所に表れやすいかもしれません
- SKY(天空)ー人の手で左右できない運気の流れを表すカード。運気に変化があるとき
- SYMBOL(象徴)ーこのカードが出た場合は、重大な局面を迎えることを意味します
- NATURE(自然)ー気持ちや迷いなどの心象風景を表します
- ANIMAL(生物)ー相談者の周りの敵・味方、有利・不利などの利害関係が表されます
- LIFE(生活)ー相談者の悩みの原因や解決法は身近な場所にあるかもしれません
今の私にメッセージということで引いたら出てきたカードがこちら
無意識のうちに運気に変化のあるとき。
っというのがでました。
どんな変化か楽しみです。
このコーヒーカードを購入したショップのホームページにその他の占い方ものっていました。
詳しい解説の本も売られているそうですが、それはもう少しカードに慣れてからにしてみます。
占ってもらうのが好きすぎてがついにカードを購入するまでに…つづく