Appleマックブックプロ【MACBOOK PRO】キーボード無償修理プログラムのリコールにだしたら傷が付いて返ってきました。

2年半前になるのかな…もう3年になるのかも、始めてマックを購入したのですが(それまではWindowsをつかっていました)
去年あたりからキーボードの調子が悪く、キーが連打されたりカーソルがいつの間にか移動しててキーが打たれたり…
最初は私自身の問題かと思っていたのですが、さすがにキーの連打はマックの問題ではないかと思っていた矢先に息子からアップルからリコールが出てると聞き、調べてみたら私のMACがリコール対象と言うことがわかりました。
もくじ
キーボード無償修理プログラム
リコール対象の症状としては
- 文字が勝手に反復入力される
- 文字が表示されない
- 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
リコール対象機種
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)
- MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Two Thunderbolt 3 ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2016)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
- MacBook Pro (13-inch, 2018, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2018)
- MacBook Pro (13-inch, 2019, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2019)
注:上記以外のモデルは本プログラムの対象外です。
とりあえずアップルストアへ
今まで生きてきた中で(大げさですが)リコール対象者になった事がなかったのでどうして良いかわからず、とりあえずPCをもってアップルストアに向かいました。やたらとテンション高い爽やかお兄さんが対応してくださいましてリコール対象と言う事が確定しました。
ただ、バックアップをとってなかったので(普通はとってますよね💦)
残念ながらその日はマック片手に自宅にかえりました。
それかから数ヶ月…
キーボードのやんちゃぶりは日に日に酷くなりいよいよストレスがかかるほどになってきたので、今回こそはとリコール修理に出すことにしました。
バックアップも万全です!
自信のパソコンがリコール対象かわからない場合は⬇でチェックしてみてください
とりあえずパソコンの一番左にあるりんごちゃんをクリックしたらパソコンの型番などでてきますのでそこをみてチェックしてみてください。
【MacBook Pro (15-inch, 2017)】などマックのことがのっています。
それでもわからなければ直接アップルストアに持っていくのも手です。それでも近くにアップルストアがない場合は
電話で相談して対象製品であれば回収して修理もしてくれるので安心してください。
アップルストアの予約が取れない!!!
とにかくアップルストアの予約がとれないんです。タイミングとかもあるとはおもうのですが、、、、
以前アップルストアに行った時にお兄さんがおっしゃってたのが、アップルでは商品(MAC)をお引取りして工場へと発送する手続きをいわゆる取次をしているだけで、そのままApple Storeに行っても結局は工場に運ばれていくだけなんだそうなんです。(4日位〜5日位)
日数でいうと自宅に回収に来てもらって工場に直接修理に出すのと変わらないと、むしろ回収の方が早いのではないかとおっしゃってました。(早くて3日)
ちなみに回収修理の手続きの前にApple 正規サービスプロバイダにも相談でもっていったのですが、
そこではアップルの工場に運んで修理をするのではなく、その受付をしたところの奥の部屋で修理をするそうで1週間〜10日ほどかかると言われました。
流石に10日PCがないのは無理だと言うこととやはり正規とはいえAppleの工場で修理をして欲しかったのでそのまま持ち帰り、
王道であるアップルからの回収で修理をだすことにしました。
修理・回収のは全て電話でスムーズに簡単にできました。
MacBookキーボードリコール無償修理日数の目安
受付 | 修理場所 | 日数 |
Apple Store直営店(心斎橋) | Appleリペアセンター | 〜4日位 |
Apple 正規サービスプロバイダ(梅田ヨドバシ地下2階) | Apple正規サービスプロバイダ受付奥 | 7日〜10日 |
配送修理 | Appleリペアセンター | 〜3日位 |
いずれも事前予約が必要ですのでご注意ください。
ちなみにApple直営店は工場までの過程でApple Storeを通すぶん1日分日にちが増えるといわれました。
Apple修理の配送方法
ヤマトの宅急便の人がパソコン専用の箱を持ってきてくれました。
▼7月27日のお昼頃ヤマトの宅急便が回収にきてくれて次の日にはもう到着し
8月2日に戻ってきました。
進行状況が見えるのは安心ですよね。
Apple 配送修理で1週間
結局配送修理で1週間かかりました。
逆にいうとAppleに持ち込んだら確実にそれより1日から2日かかるってことですから結果オーライ!っといきたいところですが…
傷がついて返ってきたんです。
Apple 配送修理で傷がついてかえってきた
目を疑いました。
正規のAppleに修理(リコール)をだして傷がついてかえってくるなんて想像もできなかったから。
修理からかえってきたパソコンの動作確認をする間もなく速攻でAppleの問い合わせに電話をしました。
- 傷がついている部分の写メ
- その傷の大きさがわかるように何か対象物をおいての写メ
- ヤマトで送られてきたのでダンボールの外側と内側の写メ
まずこの3点の写メを撮って送って欲しいと言われ電話をつないだ状態でメールで送られてきたURLに写メを撮って送りました。
社内(Appleサポート)でどのような対応になるか相談をするので一旦電話をきり待つこと30分担当から電話があり
テクニカル(修理部門)が土曜日曜日は稼働してないので(日曜日にパソコンがかえってきました)週明けの5日(水曜日)の朝に電話で回答させて頂くとのことで一旦パソコンの動作確認だけしてそのまま電話を切りました。
再修理の電話がありました
Appleからの電話を待つ間、もめるかな…とも思いましたがどう考えてもApple側のミスなので案外あっさり修理をしてくれる事になりました。
結構まわりに聞くとAppleとはもめたという話を聞いていたので安心しました。(もめたくないですもんね)
とりあえず、また今パソコンを取り上げられるのは困るので月末にまた集荷修理に出すことがきまりました。
Appleマックブックプロ【MACBOOK PRO】キーボード無償修理プログラムのリコールにだしたら傷が付いて返ってきました。続き…その後の対応が酷すぎました。